「先生!イカ!」「え?イカ?どーいうこと?」イカ好きの職員へのプレゼント【2024/12/17】
「先生!イカ!」
突然の声掛けに理解が追いつきませんでした。
でもそれは
お子様からの心温まるプレゼント。
「子どもって本当に
大人のことをよく見てるなあ」
そんな風に思える一日でした。
新規お子様受け入れ状況 | ・曜日等の制限 ・学校は現在ご利用のあるお子様が在学している学校に制限
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なお、放課後等デイサービスぽらりすと同じ場所で
短期入所(ショートステイ)「まんまる」も開所しております。
こちらも気になることがあれば、上記までご連絡ください。
放課後等デイサービスの職員は
お子様と向き合い、知り、支援するのがお仕事です。
だからこそ
こちらがお子様のことを知ることは当然。
一方、お子様も実は
周りの職員のことをよく見ています。
「先生!イカ!」
と呼ばれたので振り向いてみると
そこには何かを差し出すようにたたずむお子様が一人。
その手の上を見てみると
折り紙でつくった一杯のイカが 😛
なぜこのお子様がこれを差し出すのかというと
差し出されたこの職員が、無類のイカ好きだからです。
この職員、海釣りが趣味で
エギングというイカ釣りを特に好んでいます。
だからお子様にも
イカの話をたくさんしたがります 😉
お子様も「この人はイカが好きな人だ」
と印象づけられているのでしょう。
だからこその「先生!イカ!」。
喜んでくれると思ったのでしょうね 😛
そんな背景が見えて
職員もほっこりしました。
放デイのお仕事をしていると
お子様たちから色々なプレゼントをもらいます(以下一例)。
上手だとか、完成度が高いだとか
そんなことはどうでもよく
「先生が喜ぶだろうな」と思ってつくってくれる心が嬉しいですね 😀
その心のお礼として
「できた!」
という思いができるような支援をしていきたいものです。