右目はむらさき、左目は赤のくじらがいたっていいじゃない!独創性に脱帽【2024/7/3】

放課後等デイサービスぽらりすでは
毎週水曜日が「ものづくり教室」となっています。

 

これまでも継続的に
完成までにいくつも工程がある作品を作ってきました。

 

今日は釣り竿づくりの最終工程である
魚をつくっているお子様にクローズアップ 😉

 

シャッシャッシャッ・・・

 

テンポ良く
色鉛筆をぬる音が聞こえます。

 

気になってみてみると
そのお子様は、一生懸命魚に色を塗っているようです。

 

なるほど。

 

釣り竿づくりでは
最後の工程で獲物となる魚をつくります。

 

ふぐ、トビウオ、イカ、くじらなど
さまざまな魚種がある中
今はくじらに色塗りをしている・・・よう・・だけど・・・

なかなか個性的なくじらですね 😛

 

からだが黒なのは
普段見ているくじらと同じです。

 

右目が・・・むらさき
左目が・・・

 

頭に☆のマークがあります 😀

 

このような絵を見たとき
本当に自分の考えが凝り固まっているだな、と思います。

 

おそらく自分なら
よく見るくじらの色をそのまま描くでしょう。

 

お子様の独創性には
いつも驚かされます 😯

 

ついでに他の魚種を見てみると
赤と緑の魚やピンク一色の魚など
南洋の魚もびっくりのカラフルな魚たちがいました 😀

 

常識にとらわれず
自由な発想を持ち続ける。

 

この姿勢は見習いたいですね。

 

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