令和のお子様たちは職員の常識の数歩先を歩んでいました【2024/6/24】

もう自分の常識とお子様の常識は違うんだ・・・

 

ジェネレーションギャップに
驚いたというか、寂しさを感じた瞬間でした。

 

今日のぽらりすのカリキュラムは自由の日。

 

一番人気のレゴは
今日も数人のお子様が使っています 😛

 

レゴはそれぞれの好きなものや
個性が出るので、見ているだけで面白いです。

 

そこに一台の車を
つくっているお子様が一人。

 

職員の目など気にせず
完成した車をご機嫌に走らせています 😀

おや?
車をよく見てみると、ハンドルはあれども
運転手がいません。

 

正直なところ、なくても問題はないのですが
話のきっかけにしようと思い聞いてみました。
「運転手どこいったん?」

「え、でも〇〇君が運転してないと、車事故にあうよ?」

なるほど、と
思わずうなるほどでした。

 

と、職員はこれ以上
車について質問できなくなりました 😆

 

自分の中での常識は
運転手がいるのが車で
自動運転は特殊な例。

 

お子様にとっては、運転手がいなくても
新しい考えでも何でもなく、常識の範疇なんですね 🙄

 

これは一本取られました。

 

私の常識をアップデートしておきます 😉

 

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