「それでいいの?」のプレッシャーに耐えながら合計100gを目指す【2024/1/29】

「それでいいの?」
「本当に?」

大人でさえも
この言葉を言われるとドキッとします。

 

1月29日のぽらりすでは
お子様が職員のプレッシャーに耐えながら
100gちょうどを目指して、いろいろな物をはかりに乗せていました 😛

 

今日のカリキュラムは「ピッタリゲーム」。

 

色々な物をはかりに乗せて
100gピッタリを目指します。

 

用意されたものがこちら。

物品	重さ（g）
水が入ったペットボトル	80
消しゴム	19
紙コップ	5
ピンポン玉	2～3
プラパズル	1

ペットボトルについては
すでに「80g」と表示されている状態にしました。

 

100gを目指すには、大体の重さを想像すること
そして頭の中では足算の暗算をする必要があります。

 

算数の勉強にもなりますね 😛

 

まずは順番を決めましょう。
「一番がいい人～?」の質問にたくさん挙がる手。

 

ぽらりすのお子様は
カリキュラムにも積極的に参加しています。
なんとも微笑ましいではありませんか 😉

 

続いて質問。
「最初の人は不利になるけど大丈夫?」

 

一斉に下がる手。
積極的?いや
ぽらりすのお子様には、戦略家が多いようです 😆

 

まあ、とりあえずやっていきましょう。

 

ペットボトルをのせて・・・
紙コップをのせて・・・
プラパズルをのせて・・・

「これでいい!」
お子様は自信ありげです。

 

間髪を入れず、職員が
「本当に?」「それでいいの?」
とプレッシャーをかけると、紙コップが下がりました。

 

ちょっと意地悪しました。ごめんなさい。

 

でも二度目に同じように聞くと
「うん。大丈夫!」と強く言い返しました。

 

しかし、そう簡単には当たりません。

 

3周するくらいまで
101gまでは出ましたがピッタリにはなりませんでした。

 

ただ、これまでのやり取りから
きちんと1個あたりの重さを計算しているお子様が・・・

 

「これと、これと、これやない?」

 

サクサクっと物をのせてはかりを見ると・・・

すごい!ピッタリ100g 😯

 

後々聞いてみると
用意したほぼすべての物の重さを計算しているとのことした。

 

しかも一つ一つの重さがほぼ当たっています。
あまりの正確さに驚きました。

 

そうこうしていると
もう帰宅の時間です。

 

今度は他の物で
ピッタリ100gを目指してみましょう。

 

2024年1月現在
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